痴漢冤罪対策の話

どうもこんにちは、ここ一週間で兄以外の家族の自転車が次々とパンクを起こしているコテツ氏です。

パンクの神様が家にいるのでしょうか。

なんですかパンクの神様って。

八百万も神様の種類考えるのめんどくさいから適当につくっちゃえーみたいなノリで作ったならば猛省を促したいです。

僕は現在のバイトをしながら学校に通っているわけですがどちらに行く際も電車を使っています。

日常ではいろんな危険が潜んでいると言いますが通勤中も例外ではありません。

乗っている電車が事故を起こすかもしれない。

足元からカリカリ梅が急に湧きだすかもしれない。

等々いろんな危険が考えられます。

これらも大変恐ろしいことですが電車に乗っているかぎり男性諸君ならだれしも起こりうる最も恐ろしい事があります。

それが痴漢冤罪です。

一度痴漢疑惑をかけられてしまうと女性の悲鳴、冷ややかな周囲の目、警察からの質問攻めなどから『自分はやってしまったのではないか…？』という気持ちになってしまいます。

そうなってしまうとあとは座敷牢にぶちこまれることを待つだけになってしまいます。

それだけはなんとしても避けなければなりません。

そこで今回は痴漢対策の方法を考えていきたいとおもいます。

【対策1.とにかく否定する】

普通の人はまずこう考えるのでは無いでしょうか。

とにかく自分はやってない、無実だということを言い続けることは悪くはないですが優良な策とは言えません。

というのも相手を納得させるためにはなにかしらの根拠が必要となるのです。

例えば

女性「この人痴漢です！」

男性「いやいや！やってねーよ！してないしてない！やってないやってない！！まじで！してないって！」

と言うより

女性「この人痴漢です！」

男性「いやいや！やってねーよ！だって俺今喪に服してるから！」

といった方が説得力というものが違います。

ですがここで「だって俺天丼大好きだし！」などといった間違った根拠を提示してしまうと逆に情況が悪化する場合があるのでご注意下さい。

【対策2:とにかく謝罪をする】

謝罪をするということは認めたことになるのでは？と思う方もいると思います。

それはごもっともな意見で普通の平謝りではなかなか状況を打破するのは難しいです。

例えば

「本当にもうしわけございません！ほんっっっとうにすいませんでした！！」 

と謝るとします。

謝罪側としたら誠心誠意こめての謝罪ですがこれでは相手に必死さと反省が伝わりません。

謝罪するなら相手が気の毒だ…とおもうくらい謝りましょう

「ﾝｸﾞｧｯ…ｺﾞﾉﾀﾞﾋﾞﾊｧｧｧｯ……‼ﾌ,ﾌ,ﾌｶﾞｲﾅｧｧｧ…ｵﾎﾞｲｦｻﾞｾﾞﾃﾞｪｪｪ…ﾀﾞｲ…ｯﾍﾞﾝﾝﾝﾝ…ﾓｳｼﾞﾜｹｺﾞｻﾞｲﾊﾞｧｾﾞﾝﾃﾞｼﾞﾀﾞｧｧｧｯｯ」

ｵﾎﾞｲｦｻﾞｾﾞﾃﾞｪｪｪ辺りで失禁と脱糞を交互に繰り返すことで相手の気持ちは「気の毒」から「こいつやべぇ」に進化するはずです。

【対策3:説教する】

「痴漢程度ですんでよかったな」「世の中にはさらにひどい性的犯罪を受けてるひとが何万といる」などといった説教をしましょう。

だめ押しで

「本当は乳をねぶろうと考えていたがあなたを思って我慢したんだ」

を付け加えると「私を思ってくれるひと…！素敵！」となり恋に発展する可能性もあります。

九分九厘ないです。

そして人として最低なのでご注意を。

さて、いかがだっでしょうかこの三つを使いこなせばあなたも己の身を冤罪から守ることが出来るかもしれません。

さらにおまけで彼女が出来るかもしれません。

よかったですね。