雨の日の話
こんにちはバイト終わりのコテツ氏です。
今日は太陽が顔を出すことがなくどんよりとした一日でした。
ムシムシするわ小雨降ってるわ最悪の気候です。
さて、そんなどんよりーんな気分で学校までの道を歩いていたのですがこんなことを思いました。
「この気持ちを無理にでもポジティブな方向に持ってけないものかな」
確かに不快になる天気ですがこのままの気分で授業を受けてもてるてる坊主への復習心で学んだことがまともに頭にはいるとは思えません。
受けるからにはスッキリと清々しい気持ちで受けたいものです。
では早速ポジティブ変換をしていきましょう。
【ムシムシする】
ベタつく、暑い、汗かく…
このマイナス要素のごった煮みたいな案件をプラスにできるのでしょうか。
色々考えてみましたがいっこうにプラスの方にいきません。
1つ目からこうも出鼻をくじかれると幸先が不安になりますが頭の中にある単語を総動員してプラスに持っていこうとします。
必死に考えた結果このような結論がでました。
【お風呂が数倍気持ちいい】
はい、すいません。
こんなのしか出ませんでした。
別に今から学校だから風呂入れねーし。
地獄の責め苦より苦しい言い換えですが1つ目でくすぶっていても仕方がないので次にいきます。
【服が濡れる】
雨で濡れた状態で電車に乗るとか生命活動を営む活力を全て削がれる気がします。
そんなショッキングな案件も見事にポジティブに変えましょう。
【良い出汁が出そう】
なんかもう本当にすいません。
出汁ってなに。
仮に出汁が出たから何。
「うっわーい!体から出汁がでたよ~ぅ!」
って喜んでる人がいたらその人は昆布もしくは、かつお節の擬人化した何かでしょう。
結局良い答えは出ず。
家に帰ってからお風呂に入ること、己の体から旨味出汁が出ることを誉れと思いながら授業を受けてこようと思います。
それではまた。